言語訓練アプリ「ハナセル」


ロボキュアは、言語訓練サービス「ハナセル」を提供しています。「ハナセル」は、ICTを活用し失語症や構音障害などの言語障害を持った方向けの言語訓練サービスです。特徴は、以下の3つです。






ハナセルの概要




訓練内容は「呼称訓練」や「語想起訓練」といった話す能力を改善することを目指すものです。


ハナセルにより訓練が可能な方

様々な言語障害の方に適用可能です。現時点では、失語症、構音障害の方が訓練にお使いになっています。

失語症とは、脳卒中などにより脳の言語機能が損傷されることによってコミュニケーションが不自由になる症状です。外見からは分かりにくいですが、話せない・単語を理解できない・違う言葉を発してしまうなど、様々な症状が知られています。患者数は日本国内で50万人にも上ると推定されております。今後、高齢化が進むことに伴いさらに増加することが予想されます。また、構音障害とは、様々な原因により発音が正しくできない障害で、日本では約80万人いると言われています。



ハナセルにご興味がある方は、こちらよりお問合せ下さい。